class用語のメモ
Pythonの勉強を始めて1ヵ月弱が経ちます。
インターネット上では「たった1ヵ月でキミもプログラマー!」だの「最短3週間で理解!」と耳障りのよい謳い文句で溢れていますがまるで理解が進みません。
世界樹の迷宮で「未踏の地」を歩いている気分です。
気を抜いたら即死(脳がショート)します。
「もっと文系出身にもかみ砕いて説明してくれよ!」
「離乳食だ! 粥のような離乳食を用意しろ!!」
「こちらとら歯のない乳幼児とか老人程度の理解力しかねえんだよ!!!!!!」
疑問にぶつかるたびに、こうした不満を抱いていますが駄々をこねても手取り足取り教えてくれる先生などいないので1人寂しく黙々と勉強しています。
巨乳美人のエロイスーツを着た先生に手取り足取り教えてもらいたい。
勉強のあとに「お次は夜のレッスンよ。うっふん♪」とか言われたい。
「ふふん。ゆとりめ」と非ゆとり世代に鼻で笑われてもいいわ。
楽な勉強がしたいよ。
もういっそ「5歳から始めるプログラミング」から始めようかな。
(愚痴ばかりの)前置きはさておき。
今回はclassを用いたコードの練習。
その前提となる用語の整理から始めようかと思います。
ちゅうか整理しとかんと参考書読んでも「インデントを開けてください」だの「属性を変更してみましょう」だの今まで触れたことも接したこともないような用語が出てきて。
('ω')…??
マジでこんな顔になるわけですよ。
ああ、チクショウ。マジ卍。専門用語死ね。
理解した暁には埋めてやる。絶対に埋めてやる。桜の木の下に。
はい。本題
【ごちゃごちゃしてっから用語を整理しておこうぜ! のメモ】
・クラス
class。Pythonのコードを書くときにとりあえず使う。
設計図に当たる存在。
class クラス名:
と書いてスタートする。感覚的に理解できてる。
・メゾッド
鍵泥棒のメゾッドとは関係ない。方法、手段の意味。
クラスの中に入ってる関数のこと。
def 関数名(self):
通常の関数と異なりselfを中に入れる違いがある。
・インデント
空欄のこと。Pythonだと半角4つで1インデント。
・データ属性
メゾッドの中にあるself.変数のこと。
・属性
メゾッドとデータ属性を合わせた総称。
・インスタンス
インスタンス=クラス名()
呼び出すときに使うアレ。
・コンストラクタ
__init__。
インスタンスを作成したときに最初に処理されるメゾッド。
こーして書いても意味わかんないね(笑)
>|python|
class Pokemon:
def __init__(self,name):
self.name=name
def good(self):
return self.name+"はいい子。"
pokemon1=Pokemon("ピカチュウ")
print(pokemon1.good())
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