蚊
はい。今日はPythonとまっっっっっっったく関係のない話なんですが、「蚊」についてちょっと語りたいと思います。蚊です。モスキートです。
虫よけしても刺してくるわ、敏感な指先を刺して痒みが止まらないわ、かいたら血が出るわ、ボウフラ(蚊の幼虫)はキモいわでホントクソな昆虫です。クソです。キングオブクソ。
だがしかし、日本では「クソ」程度でも、世界的に見れば「悪魔」と呼んで差しつかえない昆虫でもあります。知ってる人もいると思いますが「ヒトの死因」で最も多いのが「蚊に食われたこと」なんです。恐ろしいですね。
「は? 蚊なんて痒いだけで怖くねーじゃんwww」
いや甘い。甘いぞ、馬鹿野郎。
奴ら地域差や個体差はあるけど、マラリヤやら黄熱病やら発症した場合の致死率が30%~50%に達するような病原菌をまき散らすらすのよ。あまりにも蚊(ちゅうかマラリア)が人を殺しすぎちゃうもんで、アフリカでは蚊に耐性を付けるために本来生存に不利なはずの鎌状赤血球を有している血統が生き延びて進化したり・・・って難しい話はいいわ。
とにかく
蚊ってやばい昆虫なんです
そもそも何で「蚊」なんだという話ですが、実は今日ですね
鼻 の 中 に 蚊 が 入 っ た
からなんですよ。
あー、いまでもあの気持ち悪い感覚残ってるわ。
夕暮れ時。仕事が終わり、気温も下がり、さあ帰って肉じゃがを作って食べようかとウキウキ歩いていたところに・・・
ぷーん・・・
ずぽっ!!!!!!!
おおおおおおおおおおおおおんんんんんんっ!!!!!!!!!
はー、ホントクソ。それだけ。
蚊 っ て ク ソ
帰り道の間、蚊を見つけたら叩き潰そうかと殺気立っていましたが、案外道路には蚊っていないのね。夕方5時45分。昼行性の蚊が活動を終え、夜行性の蚊がぼちぼち活動し始めるような時間帯だったからなのかね。入れ替わりの時間だったからなのかね。単純に地理的な問題だったのかね。香川照之さんみたいな昆虫博士に聞きたいなー。
つうことで蚊の話でした。
Pythonの勉強もします。